昨年11月より今年の2月まで取り掛かっておりましたマンショのフルリノベーション物件が、architecturephoto.netに掲載されました。

茂木哲 / nagomによる、東京・港区の住戸改修「ジャパンディスタイルの家」。外国の方の賃貸入居を想定した計画。“日本らしさ”も備えた住まいを目指し、日本建築の“天井面で空間の格式を示す”作り方を参照した設計を志向。開けた外部環境を活かす為に“風景を切り取る”窓を各部屋に作る

こちらarchitecturephoto.netとは

といったサイトで、様々なデザインに秀でた建築物が紹介されています。

建築家、施主様、それぞれ深いこだわりの中、フルリノベーションなのでそれこそタイルの角と建具の取合い部の揃え、ふかし壁の厚さもミリ単位で調整など、施工現場も大変苦労をした現場ではありましたが、その結果お施主様からも

築40年以上前の物件を綺麗にリノベしていただきました。設計士の先生の難題にも真摯に取り組んで頂き、とても丁寧な施工をしていただきました。また、社員さんの人柄もとても良く、是非またお願いしたいなと思います。おすすめです！

とのありがたいお言葉をいただきました。

これからも、お施主様に喜んでいただけるような工事を心掛けて参りたいと思います。